この度の衆議院補欠選挙、当選を果たすことができました。
皆様、本当にありがとうございました。
この選挙戦、金子容三、個人の勝利ではありません。
これからの県北の未来をつくろうと、この日本の新しい未来をつくろうと、あと一歩、もう一歩と呼びかけてくださり、共感してくださった皆様の勝利だと思っています。
この選挙戦をご支援くださった全ての皆様に、
心から、心から感謝申し上げます。
この選挙戦を通して、佐世保市、西海市、平戸市、松浦市、佐々町、可能な限り、足を運ばせていただきました。
その中で、様々な意見、この地域にはこれが足りない、ここにこまっている、多くの多くの声を聞いてきました。
それは、非常に厳しい環境で続けてられているとの声でした。
少しでも早くこうした物価高騰への対策を進めなければならないと、私は、政権与党の政治家として、
こうした地方の声を直接国に届けるために北村先生がこれまで守ってこられた与党の議席を護り、
スピード感をもって皆様の暮らしを守る対策を進めていくとお約束いたしました。
自民党は責任与党です。責任ある政権与党の一員として、岸田政権の打ち出した経済対策、これを進めなければならない。
物価高騰の問題や、経済対策が焦点でしたが、これに実行力を持って、責任を持って、立ち向かえる政治家は誰で、どの政党なのか。
そのことを訴えつづけた、選挙戦でした。
私は、政権与党である自民党の中からこうした地方の課題、
皆様の想いを声を、あげていきたい、
これは「新たな未来へ」に向けての第一歩です。
皆様の声を聞きながら、皆様と一緒に、この県北地域の未来、
子ども達の未来、全世代の皆様が安心して、
いつまでもこの地域に住み続けたいと思える地域を、
そんな新たな県北の未来、日本の未来をつくってまいります。
そして、かつての北村先生がそうであったように、離島や過疎地など、長崎の、地域の小さな声を国政へしっかりととどけて参ります。
20日から臨時国会が始まっております。長崎4区の有権者の声を届けるため、即戦力として働きます。
そして必ず、この困難な経済を、責任持って解決する、その一員として、働いて参ります。ありがとうございました。
金子容三